次回(是非UTMFっ‥でも次回は抽選かな?)のための
備忘録として
ウェアについて
西富士中学校までは暑かった~。帽子はサンシェード付の帽子にした方が
よかったかな?
レースを通して寒さを感じることがなかった。というかずっと暑かった
夜はかなり気温が下がったそうな(最低気温4℃)。だからウェアはOK。
補給について
持って行ったジェルはワンセコンド18本。摂取量約12本。計算して持って行ったのだから、
結果摂取量は少なかった。けれどもエネルギーが切れた感覚はなかった。
45分で計算したが1時間でもいいかも。
エイドの食べ物はベスパ斉藤さんの勧め?どおり基本とらず。
西富士中と本栖湖で各バナナ1片づつ。なんかいろいろあったのに、もったいなかった。
ベスパは6つ摂取、グミ1袋摂取。
レース運びについて
序盤を飛ばしてしまう愚行はいつものとおり。しかしLT値だけは超えてはならぬと自戒し、
電池切れという最悪の事態は免れた。
天子が岳の登りは、序盤の飛ばしすぎのツケもあったし、登り下手ということもあり、スロ~。
登り切った後も、しばらくはスローペースが続いた。
んが、ここでいくらか体力を回復したらしく、また補給を切らさなかったおかげで、その後の
展開が比較的楽になったのかな?と思う。やっぱ補給は大事だ。
ランナーズアップデートをみるとA8~A9だけ異様にペースが落ちている。
これってそういうこと。まだ大人になりきれない自分‥。
その後は比較的順調。最後もなんとか走れたし。実力を出し切った、限界に挑んだ、というには
ほど遠いのではあるが、(もともとそれがしたくて始めたようなものなのだけれど)
僕の弱めに設定されたキャパの中でそれなりに出来たのかな?という感覚はある。
もちろんやれるべきことは山ほどあったのだけれど。
自分に一言
樹海に入ってから、ちょっと強めの勾配は、ノロノロ走るより、早歩きの方が早いっ
とか言って、勝手に歩くんじゃないっそういうのは戦略的に使う言葉であって、
弱気の言い訳ではないのだぞ。
河口湖のロードで、ここまでくればあとはおまけゆっくり走っても無問題とかいって
ゆっくり走るんじゃないそれはゴール前だけにしとけ。
まったく油断も隙もあったもんじゃない