2014-01-01から1年間の記事一覧

加古川マラソン

加古川マラソンに参加しました。 今シーズン最初のフルマラソン。 上手くいかないときはいろいろな要因があるのだけれど、 やっぱりいろいろな要因があって、うまくない結果となりました。 3:03:44(ネット)

寸又峡カモシカトレイル‥の後

先週末に寸又峡にて「カモシカトレイル」が開催された。 距離は8K程度なのに、標高差900m(だった、確か)をガンっ! とのぼりガンっ!と下るバーティカルなレースだった。 そのため、ゴール直後は満足に歩くこともできないほど疲れた思い出がある。

久々の30K走

季節は冬となり、これよりマラソンシーズンに入る。 足底筋膜炎は3度の「体外衝撃波治療」により、 痛みはほとんど引いた。 最悪期の10%くらいだろうか? ただ、張りのようなものは残っていて、そこが 右足とは違う感覚。 だからまだ完治ではない。 完治はし…

とあるイベント3~その②

翌早朝。 幸い雨は降っていない。 当日のボクの役割は”宝永第二火口縁”の分岐点での誘導。 コース上、最高高度でしかも吹きさらされる場所です。 おまけに雨予報なのだから‥。

とあるイベント3~その①

とあるイベントがある。 全国にはいくつものトレランショップが存在していて、 とりわけ先鋭的?少なくとも、トレンドの先端にいるショップが さらに存在している。 そうしたショップを中心に組織されたチームがまた存在する。 それらのチームが持ち回りでホ…

玉川トレイルレース~その②

突先山~高山 突先山までくれば、しばらく登りはない。 とはいっても、疲れていないわけでもない。 下りはテンポよく、林道は何となく走る。登りは‥なんとなくやり過ごす。

玉川トレイルレース~その①

玉川トレイルレースに参加しました。 UTMB以来、約2か月ぶりのレース。 その間、トレランに赴くこともあまりなくて、それどころか、 足底筋膜炎が気になって追い込む機会もあまりない中での参戦となりました。

足底筋膜炎治療~2回目

先週、体外衝撃波治療の第二回目の治療を行った。 1回目は治療直後はよくなったものの、この日までに 痛みの8割程度は戻ってしまった。 2回目の治療も同じ展開が考えられるが、 ちょっぴり希望も持ちつつ、治療に臨むことにする。

玉川トレイル試走会~ハード

試走会 約30K アラジンさん主催の玉川トレイル試走会(ロングの部)に参加しました。 以前申し込みをしたところ、”スタッフ”として参加してほしい、との依頼があったので、 スイーパーでのんびり行けばいいか、と気楽にOKをした。

えちごくびき野ウルトラマラソン~④

峠~平坦なところ 峠を走る間に踵が痛み始めた。 ヒヤリとしたが、しばらくしたらおさまった。 ペースは常に一定を保った。本来ならば装着した心拍計の数値をもとに ペース管理するつもりだったのだが、これが全く役に立たない。 ボクの最大心拍数はおよそ18…

えちごくびき野ウルトラマラソン~③

峠区間 30K過ぎてから峠区間に入る。 ここから、峠5つ分のアップダウンが始まる。 ここまでキロ5:20台。でもなんとなしに引っ張られた感もあり 5:00台まで上がったり。 それでも自重したほうだと思う。 なのに早くも足が重くなってきた まだ1/3なのに‥なん…

えちごくびき野ウルトラマラソン~②

スタート前 3:00頃起床。 インスタントのうどん、おにぎり、スポーツゼリーなどを食し、着替え。 天気予報は晴れで、気温も高くなるとのことだった。 雨で寒いよりはよほどよい。 ホテルより歩いて10分ほどで会場に到着。 しばらくして開会式が始まる。 実行…

えちごくびき野ウルトラマラソン~①

「えちごくびき野ウルトラマラソン」に参加しました。 台風19号が接近しており、開催そのものもどうかな?と 思っていましたが、幸い好天に恵まれ、気持ちの良い 大会となりました。 結果は9:13:13。こちらもこのところ杞憂な出来事が多かった割に、 さほ…

足底筋膜炎~途中経過

体外衝撃波治療から10日あまり。 走る距離は以前の80%ほど戻したが強度はあまり戻していない。 心身が拒否しているのか、当日寝坊したり、雨が降ったりしてあまり行っていない。 だから、インターバルめいたことを何回かおこなっただけ。 ちなみに、明らかな…

祝勝会と購入ネタ

5日 台風接近による雨につきお休み。0K 先週末は、アラジンTR部によるショーゴさんTJAR3連覇祝勝会に出席した。 3連覇祝勝会はこれで2度目。 前回はアラジンTR部でも比較的コアなメンバーによる祝勝会だった。 いずれも楽しい催しだった。 ボクの周りで…

足底筋膜炎③

治療日翌日 ボクが今まで目を通した体外衝撃波治療の効果の記述と、楽観的な視点を 考え合わせると、起床後の一歩目は奇跡のような無痛が訪れるはず だと思っていた。 一歩目‥ 意外性と実際の感覚から、息をのむほどの痛み これまでの痛みから軽く倍くらいの…

足底筋膜炎②

そもそも足底筋膜炎に関して(だけではないが)わからないことが多い。 ちなみに、医学的な知識は 「ブラックジャック」を読んだことがある。 「白い巨塔」を観たことがある。 どこかの病院の待合室で医療マンガを読んだことがある。 (ドクターコトウとか‥…

足底筋膜炎①

気分転換にブログの画面を変更 7月初旬に足底筋膜炎を発症した。 当初は足裏に「?」ほどの違和感を感じた。 そしてそれが1週間ほど続いたのち、整体に行き、 ”足底筋膜炎”との診断を受けた。 足底筋膜炎を発症したのは初めてのことだったので、 ネットで、…

UTMB~その⑩

La Flegere~Chamonix ゴール うんざりするほど長かったCol des Montetsもようやく終わり。 残りはひたすら下るのみ。 脚は痛いが、最後くらい痛みを乗り越えて走るくらいの気概は見せたい。 そろそろと歩行速度と同程度の勢いで走る。 山の中ではあるが、少…

UTMB~その⑨

Vallorcine~La Flegere なだらかな道をしばらく進み、最後の上りCol des Montetsへと臨む。 最後の最後にすごい登りがっ、とうわさでは耳にしていたが、 実際目の前にしてみると、「最後の最後にすごい登りが」という感じ。 はるか上までつづら折りの登りが…

UTMB~その⑧

Champex-Lac~Vallorcine 時間は夜中の1:30。 空を見上げると、見たことも無いような星の数。 気分は幾分すっきりとし、歩くには支障はない。 ただし、歩を速めて息が上がると、再び吐き気が襲ってくるので、 次の関門にも間に合うように、巡航速度で歩き続…

UTMB~その⑦

Champex-Lacにて やっとのことでChampex-Lacにたどり着く。 Arnuvaからここまでほぼ飲まず食わず。 いよいよエネルギーの枯渇ぶりが顕著になり、 これ以上の前進が難しくなってきた。 ここからゴールまで40K。山を3つ越えなければならない。 制限時間も押し…

UTMB~その⑥

La Fouly~Champex-Lac 日が落ち、あたりが薄暗くなるころLa Foulyを出発。 昨年はここでDNFとなったため、これより未知の世界。 高低図によると、下り基調で進み、Champex-Lacの 手前でちょっとした登りがある。 下りならばこの弱り切ったカラダでも何とか…

UTMB~その⑤

Courmayeur~Arnuva Courmayeurでは同行してくれた家族からおかゆをもらう。 ここまで食欲は落ちてはいない。 前回よりも疲れも少ない。まだ大丈夫。 Courmayeurをでて緩やかな舗装路の登り。歩く。 そしてRefuge Bertoneへと続く山道を登るのだけれど‥。 こ…

UTMB~その④

Les Contamines~Courmayeur Les Contaminesのエイドは大きく、ランナーでごった返す。 エイドの補給食は相変わらず種類が多い。 しかし個人的に走っている最中にはちょっと‥というものも多い。 様々な種類のチーズやサラミなど。 普段食す機会の多い、クッ…

UTMB~その③

レース当日~スタート前 午前中はそこら辺をぶらぶら。 今回に限った話ではないけれど今回は特に足底痛もあり、 それまでの約2ヵ月間もジョギングばかりだったから、 結果は望むべくもない。 願わくばイーブンペースで完走を、とそれなりに高望みするのだが…

UTMB~その②

前日受付 シャモニーの朝は思った以上に寒い。 静岡で言うと初冬くらいか? 晴れていると日差しが強いので、暑さを感じてくるが、 日が陰ったり、暮れたりするととたんに寒さを感じる。 寒い寒い言いながらホテル近くを散歩していると、 路地裏のシングルト…

UTMB~その①

UTMB2014に参加するまで。 UTMB2013はCourmayeurまでに疲弊して、 その後、スピードが落ち、Grand Col Ferret過ぎてから 激しくおう吐。 歩くのもやっとな状態でArnuvaにたどり着き、そこでジ・エンド。 このまま終わらせるわけにはいかない。 参加するにも…

UTMB~結果

結果と言ってもしっかり見ていないのでよくわからない。 ただ完走はしました。タイムは多分45時間くらいなはず‥。 昨年を忠実に再現したような展開。 クールマイヨールまででそこそこ疲れ、ベルトーネまでの登りで疲れを確信し、 アルヌーバで嘔吐、そこから…

UTMBへ

24日 農道ラン 11K 2週間ほど前に、治まりかけていた足底筋膜炎の痛みがぶり返した。 その後はわずかな変動を繰り返し、結局のところ、元に戻ってしまった。 安静にしていれば、快方に向かったのかもしれないが UTMBへの焦りもあったし、少しのんきに構えて…