それでも、違和感が全くないわけではないので
長い距離を走るのには不安が残る。
トレイルならば、ダメージが少なく、ヒザが痛むこともない。
寒くなり、走りやすくなったこともあるため（クモの巣、雑草など）、
裏山を走る機会が多くなった。
そもそも、トレランを愛する身として、そうじゃなきゃ走らないのか？
そのような姿勢でよいのか？とも思うが
。とにかく、アップダウンの激しいコースを走っていると、
困るのが「マフェトン理論」。
登りはすぐに心拍数が上がるため、スローペースで進むしかない。
下りは、それなりにペースを速めなければならないが、心拍数が
上がるほど突っ込むこともできない（ケガと故障のリスクが恐ろしい）
なので、ただのんびりとした、ゆる～いトレランになってしまう
。まあ、それでよいらしいのだけれど。
成長の目安としては、できるだけ同じ条件下で定期的（本によると
３週間に一度）に距離走を行って、タイムが短縮されるか否か、
となる。
今のところ、成長の跡は見られない‥。
ちなみに、現在はキロ５分台で走っている。
当面は５分を切ることが目標。地道に走ろう
。