「マフェトン理論」では、日々のトレーニングは
心拍数の管理にて行う。
”180-年齢”が運動する際に許容される
最高心拍数となる。
なので、心拍計を装着し、許容範囲を超えないように、
随時、管理することが必須条件。
で、「AMBIT2」の心拍計を使用しているのだが、
最近、ひどく調子が悪い。
ずっと以前から、走り始め5kmほどは心拍数200前後をさまよっている。
ドキドキしすぎである。
もちろん、しばらくすると、正常値に回帰するのであるけれど、
現在では、正常(と思われる)値を示すことが、あまりなくなった。
電池を変えてみるも変化なし。
そもそも、反応しているのだから電池切れということもないだろう。
仕方がないので、リストバンドが千切れて、長いこと冬眠していた
「GARMIN310」を使用してみた。
すると、これまた、心拍数200超え
2つの異なるメーカーの心拍計が、似たような異常値を表示している‥。
一瞬、「不整脈か、何か」と
真剣に心配した。
とにかく、WEB上で同様の症状を探す。
幸いなことに、すぐ見つかった。
どうやら、珍しい現象ではないようで、心拍計のストラップがダメらしい。
GARMINは心拍計ストラップの単体売りはされていないらしいのだが、
POLARのストラップならば購入可能とのこと。しかもお安い。
POLARのストラップとGARMINの心拍計が、キチンとくっついて、正常に機能するので、
多くの方は、そのような方法で対処しているとのこと。
なので
購入。本当にぴったりくっついた。
購入後、装着し、走り始めてみると‥。
おお~60台、70台を表示している。気持ちよく正常だ。
というか、ほんの数キロだからと、走り始めの心拍数の異常値を「こんなもんかな~?」
と見過ごしてきた、これまでの自分の対応に腹が立つ。