ゴールはお知り合いに出迎えられて、 しばし歓談。 取り敢えず、汗を流して着替えをし、 さっぱりしてからもう一度落ち合うと約束してクルマに向かった。
長い下りを降り切って、いよいよ最後のループ。 100Kコースを走っていた頃は、這う這うの体でここまで到着し、 ボクらが向かうのと反対方向を指す100マイルコースの矢印を見て、 「100Kコースで良かった~」と心の底から思ったものだった。
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