休んでつれづれ

今朝起きたら久々の雨
ええい、走ったろかとも思いましたが、
ふくらはぎが痛いのと、靴が濡れたら嫌だというありか、なしか
よくわからない理由で休んでしまいました

ふくらはぎに関しては前日、仕事帰りに整骨院に行き、
腓腹筋にダメージがあるようなことを聞く。
安静に、とも言われなかったので、しばらくジョギングで
ごまかすつもり。

しかしながら、1年前までは足が痛くなるほど走る、などということは
想像もしていなかった。
自分なりに悪くないと思えるほどには(そこそこ)こだわって走ることができ、
少~しずつ、いろいろなことが分かってきた気がする。
自分の在りようだとか、物事の変化の速度だとか‥。走ることだけではなく
僕の目に映るいろいろなことに対してということなのだけれど。
いまさら何言っとるんじゃいという感じもするが、
僕にとってはそれが分かってきただけでも、あ~たくさん走ってよかったと、
思うのである。

自分のことでも何でも、様々な事象は変化を続けている。ひどくゆっくりな速度ではあるけれど。
今まではそういう変化に全く気がつかなかった。わからなかった。
走ることが好きであるかどうかは、いまだによくわからないけれど、僕の性には合っているのだろう。
何せ分かりやすい
分かりやすく苦しいし、分かりやすく結果が出るし、分かりやすく進歩具合がわかる。
僕は分かりやすくないと分からないのだ

ま~この世は流転。わかったわかったなどと思っていても、すべて気のせいかも‥。
あるいはもっと走ればもっとなにかが見えてくるかも。ならば僕は僕のできることを
なるべく、あるいはそこそこがんばってやってみようかな、と思うのです。チャンチャン