お気楽

5日 坂道ダッシュ
6日 回復走

走ることができる時間の捻出について考えたりすることがある。
ちょっぴり真剣に走り始めてから、書籍やらブログやらでさまざまな方の
練習方法であるとか、その内容について意識的に目にすることが
多くなった。
漠然とではあるが「走ってるな~」と感心してしまう走行距離は、
月600K。
もちろん、そのような走行距離を捻出できる時間はない。
あっても多分走れないし、走らない
最高でも昨年12月に500Kくらい。現在は大体400Kくらいか。
もちろん走行距離がすべてでないことは僕にも理解はできる。
その内容や意識において、結果に大きな差が出ることもあるでしょう。
しかし努力の結果として明らかにわかりやすい数値であるし、
量をこなすという、満足感・安心感というのも存在する。

とはいってもその数字。現在の生活からはちょっと厳しい
たまに行うトレミやら、最近ご無沙汰のEBSの夜ランを復活させれば
500Kは可能か?でもあんまり無理しても‥等々。
暑くなってきたせいか、疲れも取れないし

量に関しては折り合いをつけるしかないよな~、という結論にいつも帰結する。
一応仕事も忙しくさせてもらっているし。
ケガも怖いし。
ケガといえば、幸いにも大きな故障というのがあまりない。
どこも痛くないといえば、そのようなことはなく、常にどこかに違和感を感じる。
しかし、これにはケガに対する不安な気持ちが過敏になり、影響を与えている部分もある。
実際のところ(あくまで結果的に見れば)完全に走れなくなったということはなかった。
ちゃんと走り始めて、まだ1年ちょっと。
だけどゆるゆるジョギングは12年くらいやっていた。月100~150kくらいは走っていただろうか?
雨以外では休まず走っていたつもり。だけど息が上がるほどがんばりはしない。
記憶する限りでは、息が切れるほど走ったのは12年間で2回くらいしかないはず。
ゆるゆるだった割に、そこで脚ができていたのかな~?それならば、12年間も
まんざら無駄ではなかったのかな~?などとお気楽なことを考えながら走っていた
ここ数日間なのでした。