10月レース対策 ~シューズ

現在保有シューズ
①シングルトラックHAYASA
ソールつるつるで下り恐怖
柔らかくて薄くなってしまったので石ころ踏むとしびれるくらい痛い
アッパーの補強がはがれてる

②シングルトラックⅡ
それほどへたっていないし、履き心地も悪くないが、
ソールの凹凸の低さにグリップ力不安
UTMBのドロ坂は恐怖であった。まあ、あの状態では
どのシューズも同じだったかもしれないが。

③スポルティバのエレクトロン
おんたけ100Kで威力発揮。しかしそれ以外では
あまり使っていない。

ちなみに
①⇒短距離レース用
②⇒中長距離レース用
③⇒超長距離レース用
という使い分けになっています。

実力からして②③はともかく①必要か?とのそしりは
免れませんが、そこはただのギア好きということで

最近①はご臨終となったので、あらたなシューズを検討
②は具体的にハセツネを考えた場合、グリップ力にちょっと不安
たしか重量も300gオーバーだし。

重ねて言いますが、実力的には大きなグリップ力を必要とするほど
攻めた走りもせず、重量も数十g程度の違いはほとんど影響がないのは
理解しているのですが、「お客さんこっちの方が軽いよ~」的な情報を
耳にしてしまうと、それをネタに新しいものを欲しくなる、というのは
物欲のなせる業でありetcetc‥

①に関しては、軽くてグリップ力の高いシューズ
思いつくところではinov-8か。フォアフット思想のシューズでもあるだけに
以前から気になってはいた。ATCさんでも最近扱い始めたし‥。

②に関しては、そこそこ軽くてグリップ力が高く、つき上げに対しても
耐性のあるシューズ。
スポルティバのクロスライト、モントレイルのバハダあたりかな?

②はハセツネ、①は斑尾で使用したい気もあるが、②はシングルトラックⅡが
あるから、まあ後日検討でも。とりあえずinov-8見に行くか、とATCさんへ
履いてみた結果inov-8の「ベアグリップ200」を購入。
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このシューズ“ショックゾーン”ゼロという完全ベアフットモデル。
グリップ力のよさ(推測)はそのソールを見れば一目瞭然。
ショックゾーンゼロにはいささか不安もないではないが、自身の
走法に関しては、今でもフォアフットであるし、履きなれてくれば
問題ないだろうと。突き上げに関してはインソールを変えるなどして
対応することに。

さあこれで完了~っ、と言いたいところだったが、
ATCさん、別のシューズを持ってきてくれたからさあ大変。
それが‥これ
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「サロモンXT S-LAB5」UTMFでジュリアンが履いていたアレです。
お店でサロモンを扱っているのは知っていましたが、
検討の際には無意識に除外していました。
.現在の流れでサロモンに行ってしまうのはミーハーな気がした。
(でもキリアンザック5,12持っているけど
まあほぼこの理由において。

しかし敢えて見てみると‥なんちゅうか‥カッコイイ
そして履いてみると‥中々‥快適
独特なシューレースも思ったより、いやかなりストレスが無い。
ソールはグリップ力がありそう(フェルクロスの方がグリップありそうだったが
完全に見た目重視となってしまった。)
購入候補に急浮上。
というか買っちゃいました

あ~これでボクもサロモン党かな~?
というか、おこずかいが~

でも履くのが楽しみです

さらにUTMBでも多くのランナーが履いており、
ボクも買おうか迷ったHOKA。これも近々取り扱うそうな。
③の世代交代も間近かも‥