反省会

ハセツネ失敗以降、自分に足りないものを考えてみた

折れない心(克己心っていうのかな?)
心肺機能、脚筋力(特に登りの弱いこと‥)、内臓の強さ、経験

なんのことはない、全部です
むしろ満足している部分って???
あ~装備。装備は大人の力で一人前です

ハセツネ走行中、このレースは自分には合わない(エントリー時点から
コース内容までの処々のストレスや苦手意識など)
だから、これでおしまいにしよう、などと考えていたのですが、
それも、モヤモヤ感が残る気がするし‥

とにかく、足りないものをそろえなければどこで何に参加しようが
納得のいく結果など出るはずもなく、とにかく頑張るための一手段として
始まったランであるから、山盛りにある様々な課題はやはり克服しようと
しなければならない。克服できなくても。

そこで~っ
原因とその対策
折れない心⇒やることやればおのずと身につく
心肺機能、脚筋力⇒納得いくまで練習する
内臓の強さ⇒おいしいものの探究(これ楽しそう
経験⇒やることやれば知らないうちに身につく

とにかく、課題が大きすぎるので、対策もざっくりと

ボクは40歳台であり、おそらくこの世代は、効率よりも物量
科学的アプローチよりも精神論で育ってきており、(そこらへんの話は
ちょうど、ヤンキースの黒田投手が語っている内容を見ると
わかりやすいかも
どうしても「やればやった分だけ報いられる」といった
前近代的な考えから抜け切れない。

それにボクくらいのレベルであれば、それなりの物量は
それなりの効果をもたらすとも考えられる。

そんなわけで、とにかくトレーニング時間を確保します。
最低でも月60時間以上。
その間、ひたすら走り続けるわけにもいかないので(故障の
可能性など)、手を変え品を変え、一応、内容も工夫しつつ。
そして、満を持してハセツネその他ビックレースで自分に
勝ちたいと思いますっ

と威勢のいいことを公言しても、精神的負け組のボクのことではあるので、
どこまでできるかは‥‥