ノーダメージについて

袋井クラウンメロンマラソンから早や数日。

エイドにてカステラと厄除け団子をたらふく食べて、
体重も(おそらく)増量
月曜日の朝はさすがに走るのは控えましたが、
それ以降はいつも通りの練習を行っている。

我ながら驚くことに、今回は筋肉痛等のダメージが全くない
さすがに太もものあたりに疲れが残っているかな?と思わないでもないけれど
ほぼノーダメージといってもよいのでは?

トロトロ走りながらその原因について考えてみるに‥
 負荷をかけなかったから。
当たり前といえば当たり前か、普段のペース走よりも遅いくらいのペースで
走っていたのだから。にしても、42Kも走ったのだし、3:39はそれほど
遅くない気もするし‥。

 急に脚力・実力が増した
却下

 エイドでの補給によるもの
たくさん食べたから、栄養が筋肉にもれなく行き渡り、筋破壊を起こすことなく
これまでに至った。
これあるかも

普段のレースはあれほど補給食を摂取することもない。
練習時にいたってさえない。
そういうことなら、練習で長い距離を走った時のダメージは今回以上だし。

食べすぎで、しかもその後も走り続けたおかげで、気分が悪くなりはしたが、
ある程度、固形物摂取への耐性はあったのだ、という自分自身への新たな発見
そして、これはトレランにおける長いレースにも当然適用されうるわけで、
登り道をモグモグしながら走るのは、呼吸の点で、少々難があるとしても、
それほどスピードを要求されないレースならば固形食による補給も、かなり楽観的に
取り入れることができそう。
また走ること全般に言えることであろうが、自分は補給が少なかったな~と
しみじみ思った。やっぱ補給って大事~