寒くて雨が降ったら‥手が‥

16日 ロング走36K
前日は会社の忘年会であった
幸いお酒の量もほどほどに済み、とはいっても、
飲み食いした分は、カラダが重くなっており、したがって、ロング走も
ペース走とはいかずゆるゆるJOGに。

先日に降っていた雨は上がり、気温も上昇。
いい陽気、というよりは走るには少々暑い日となりました。
ただ、この日以外は冬の寒さが続いており、
平日のランはもっぱら暗がりにて、というボクとしては
この時期は毎年寒さとの葛藤が続きます

1時間程度で済む、静岡でのランニングならば大事に至らずに
済むのですが、走りながら、つれづれに思い起こさせるのは
寒い日のトレイルレース‥

風雪に悩まされた今年のUTMB。
来年の3月に開催されるizu trail。そしてutmf。
大変なストレスの中、寒さに多くの気力をそがれてしまう事態は
なるべく避けたい‥。
ちなみjに現在の悩み第一位は手袋。
毎朝TNFの手袋を使用中。ソフトシェルのちょっと厚手の5本指手袋であるが、
朝ランから帰ってくるころには指先が冷え切っている。
UTMBの時は途中から5本指の防水手袋をしていた。当時はこれで無事に乗り切る
ことができたが、水によらず汗によらず手が濡れていた時の着脱のしにくさといったら
なかった。

現在考えているのが‥
 取り外し可能なミトンを備えた厚手の手袋
こんな感じの ⇒ テラノバ Windy Cnvertible Mitt
メリット:暖かそう、ウィンドストッパー
デメリット:暑くなって汗になると不快指数増しそう(手の甲とか手のひらとか)
、この商品に関して言えば防水ではない

 重ね着パターン
具体的にはベースレイヤーとなるファイントラック+今保有しているランニング用手袋+
薄手のゴアテックス手袋
メリット:着脱が容易(アクションが多いが)、状況に適合しやすい、防水。
デメリット:アクションの多さが面倒かも。

と、そんなこんなを考えながらATCさんへ赴き、これをゲット
テラノバ topbag
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大型ミトンの防水透湿性グローブ
薄くて軽い、携帯に便利(あまり脱ぎ着していると失くしそう
大型なので、手袋付けてもはめられるし、防風もあろうから、保温も問題なさそう。
UTMBはともかく、UTMFに関してはストックの使用も禁止となったようだし、
滑り止めが付いていない等の仕様も問題ないでしょう。

寒~い朝に装着して、使用感を試してみたいと思います。