UTMF装備~やはり寒いのはイヤ

ゆるゆるJOG 今週は10Kくらい

ここのところUTMFを隠れ蓑にし、装備をそろえる高揚感に浮かれている。
もちろんレース関係者やボクを取り巻くもろもろの人々に出来うる限り
迷惑はかけたくないし、万が一の事態にならないような態勢で臨まねば
とは思っている。

しかし、あれやこれや揃えていくのは実際楽しいのだから仕方がない
それに反して、おサイフ的には反アベノミクス的な下降線をたどっているが

先日もATCさんに立ち寄る。
ATCさん、その数日前に天子山地に行き、その寒さを十分体感したとのこと。
日中でもUTMFで義務付けられている装備類の必要性を感じたということである。
そんなこんなを聞かされていると、こちらとしても不安になってくる‥

元々、他人の意見によらず何によらず、流されやすい性質、というか素直?な性格というか、
とにかくUTMF当日の寒い山中で、「あ~持っときゃよかった~」などと
”無くなってわかる親のありがたさ”みたいな後悔をするのも嫌なものだし、
今回のテーマは「寒さに負けない(おなか)」ということでもあるので、
これまた折よく入荷していたアークテリクスの「PHASE AR ZIP NECK
を購入

いつもギアを選ぶ際には”見た目9割、機能(それなりの効果を満たすことを前提にして)1割”の
自分であるがゆえに、詳しいことはよくわからないが、汗を効率良く吸収し、
拡散させながらウェアより放出するので、乾きが非常に良いのだとか。
結果、見た目も良かったので、ナイスな買い物

UTMF必携の防寒装備にこれを合わせれば、上半身に関しては心配ないだろう。
静岡は比較的暖かい土地柄だが、市内においても寒さのマックスはマイナス2度くらい。
そんな日の朝ランよりも重装備これで寒かったら、もう知らん

その後、幸か不幸か、UTMF当日の天気が崩れるとの情報。
 ⇒ そろえた装備の効果がいかんなく発揮できる
不幸 ⇒ それ以外のすべて

ケッ~ッだ
(参加するすべての人たちが無事であるという前提で‥)
なんとでもなりやがれ~
こちとら2012UTMBで”危険‥”と感じるくらいの風雪にもあったし(北国の方には申し訳ないが
マイナス5℃くらいだったけど)、コースが変わって規模が縮小された時の落胆も味わっとるわ~っ

おまけに、去年参加したトレランレースはほぼ天気が崩れていたぞ~っ

望むところだ悪天候
でも、ちょっとだけ予報が外れてくれるとうれしいが