とはいっても、疲労感はしばらく残っていて、
今現在もそれか？と思われる疲労感の薄い膜におおわれているような感覚。
少し坂を登るとすぐに息が切れるし、ちょっとスピードを上げると、
心臓バクバク
して、いくらもそのペースを維持できない
。100マイル完走という大仕事？をやり遂げた事実を言い訳に
怠けているだけかもしれないけれど。
UTMFに限らず、さまざまな場面で自分的に取りざたされている課題、
”脚力不足
”。たくさん走らにゃならん、というのは自明としても、不断の努力を継続する
堅固な意志力など、綿ぼこりほども持ち合わせていないので、
例えば週末にロング走（50K以上とか？）をっ
と思ったところで、疲れた、寒い（もしくは暑い）、のど渇いた、腹減った、先祖伝来の決めごとで‥etc
と止める理由を無数に思いつき、そして止める（永遠に）といった展開が
容易に想像できる。
そういった展開を阻止するためには、外部からのアプローチを利用するしかなく、
それはレースへの参加、とりわけウルトラマラソンなどということになる。
恰好よく言ってしまえば”川内メソッドウルトラ版”ということになるのかな？
と、そんなこんなを考えつつ、日本にウルトラマラソンの大会ってどのくらいあるのかな？
などと思い立ち調べてみると意外なくらいの数のレースが存在していた。
メインとなるトレランレースとの兼ね合いや、地理的に遠方であるとか、色々な諸要件は
あるのだけれど、今回のUTMFで超長距離に対する経験は、たくさんあるに越したことはない
という、至極まともな結論にたどり着いたため、いくつか参加してみたいな～と思った次第。
とりあえず6月の「飛騨高山ウルトラマラソン」には参加する予定。
テーマはずばり「たくさん食べて走る
」UTMFのレース動画の中で女子一位のクリッシー・モールが焼きそばを食べている姿を見て
「やっぱ、食べなきゃだめだな～」としみじみ感じた。
とにかく栄養過多と思われるほど食べて
、走ってしまうを目標に頑張ろうと考えています。
