30日 35K走後、応援飲み会
31日 年忘れトレラン 17Kくらい
年末の忙しいさなか、日の出を見つつ、2013年も走って終わろうという
変態企画。
場所は島田市、メンバーは25名と大所帯。
聞くところによると、当イベントは恒例行事であり、例年はもうちょっと
少人数で行っているとのこと。
なににせよ、皆、走ることが好きなのでしょう。
今回は様々なグループに所属する方々がいるらしく、中にはトレラン界ではとても著名な
近藤さんなどいたりして、なにげに豪華。
日の出前後の寒い時間帯ながらも、終始動き続けることが多く、
それほど寒さは感じなかった。(天気も良かったし)。
千葉山までの登りさえクリアしてしまえば、終始走れるくらいのトレイルが続く。
分岐も何箇所かあるので、慣れないうちは一人で行かないほうがよいのかも
しれないが、低山で住宅街とも比較的近いようだし、色々なトレイルをつなげば
そこそこの距離になるのではないかな。
話をしながらユルユルと走った。
年の最後に、楽しく走れたし、企画された方には感謝です。
会社の星でも登場した大きなお寺(藁ぶきの立派な屋根)
途中には新東名と島田?の街を一望できる所も
その前日
TJARでも2位でゴールされた坂田さんとTJARでは惜しくもリタイアされたが
「嬉野すりー」のメンバーである石田さんが静岡に来た。
彼らは2日前に名古屋を出発し、走って静岡までやってきた。
さらに言えば、この後も年越しで東京まで走るということらしい。
しかも、恒例行事とのこと‥。すごい人がいるものだ。
意味合いであるとか、効果であるとかは、わからないが、ボクが思い描く
「気が済むまでヘトヘトに走る」というイメージに合致しており、
そんな行為を実行してしまうお二人に、勝手ながら親近感を持ったりもする。
だからといって、自分はやらないけど(というか出来ないけど)‥
お会いしてみると、お二人とも気さくな方たちで、楽しい時間を過ごすことが出来た。
彼らにしても長時間ただ走っているだけだと、人との会話や出会いを欲するらしく、
こうした場や、彼らのランに一部同行するということでも、ウェルカムとのこと。
翌日は「年忘れトレラン」があったので、お見送りも出来なかったが、
その後無事に到着されたようでよかったよかった