ATCさん主催のトレランへ。
あいにくの曇り空ではあるが、スノートレイルも体験できて、
楽しく過ごさせていただいた
本栖湖駐車場に車を止め、ゆるゆると烏帽子岳へ。
烏帽子岳へ登ると、本栖湖が一望できる。
しかし風があり寒い
。皆が集まるのを待って、パノラマ台へ。
ここら辺りから、雪がトレイルを覆い始めている。
幸いにも、ここ数日は天気が良かったためか、凍ってはおらず、
したがって滑ることも、ほとんどない。
パノラマ台からは、本格的に雪景色のトレランとなるが、
寒いながらも静謐とした雰囲気と、普段体験できない新鮮さから、
テンションは上がる
途中で、1000円札の舞台となった場所を訪れるが、残念ながら曇って
富士山見られず
。その後仏峠を下って、本栖湖畔へ。
今回たどったルートの一部はUTMFのコースとなり、
仏峠を降りた先で昼食をした場所は今UTMFのエイドが開設されるとのこと。
前回は比較的走りやすい樹海を通った本栖湖までの行程であった。
走りやすかったゆえに時間的にも余裕があり、明るいうちに
竜ヶ岳に取りつくことが出来たが、今回は、山岳を経由するルートということで
難易度も上がり、本栖湖につくころには暗くなってしまうことが予想される。
本栖湖までに余分な体力を使うことは、当然避けなければならないが、
好むと好まざるとにかかわらず、負担が増すのは明らかであり、不安増大
昼食後、車両通行止めとなっている、雪に覆われた湖畔沿いの舗装路を進み、
竜ヶ岳を目指すも、時間の都合上、東海自然歩道を通って、駐車場へ戻ることとなった。
年末のATCさんの忘年会にて、話の成り行き上、「富士宮駅伝」に参加することとなった。今回、そのレースの区間分けをすることになり、ジャンケンを行った。
ここで、生来の勝負弱さをいかんなく発揮し、なんとビリ
結果、3区を担当することに。
ボクが持つ「富士宮駅伝」に関する情報はゼロであるがゆえに、なぜ3区なのか？
それは3区はほぼ登りに終始するからとのこと‥
。
登りはきらいである。
苦しいのもきらいである。
メンバー中、最年長である。そんな自分に、そのようなパートを任せるとは
。まあ、ジャンケンに負けた自分が悪いのだけれど‥
。