見た目重視で

服装にはそれなりに気を使うようにしていた。
理由はいくつかある。
 購買行為が様々な解決方法の一つだったから
 人の目を気にする質
 単純にファッションが好き

とはいっても研究熱心では全然なく、影響もされやすいので
センスはあまりない

走るようになってからは、人の目があまり気にならなくなってきた。
これはボク自身が精神的に(良好な方向で)変わってきたこともあるだろうし、
単純に年齢的なせいなのかもしれない。

しかし、購買意欲・ファッション好きは特に変わっておらず、
走っている人で格好いい人やランニングスタイルを見つけたりすると、
ついついそちらに欲求が向かってしまう。

なんのことはない、普段のファッションへの興味が
ランに対するファッションへと移行しただけのことなのだけれど

トレランの世界では”ミニマリスト”と呼ばれている人たちのスタイルが
目下のところ憧れの対象である。

ミニマリスト以外にもボクなりの解釈や理想(いまいち判然としないが)や
センス(ないけど)などを寄せ集めると。

 ごてごてした装備を排して、ランナー然とした恰好にこだわらず、
「”気負わずに、自然体で”走る」ということ。それはシンプルということ。

になる。
結局何が言いたいかというと、今回購入したBUFFに対する自分への折り合い話というだけ

写真


Mountain Mautial ArtsのBUFF
予約受付時は買う予定はなかったが、これを身につけた時のことを妄想したら、
「恰好いいんじゃないか?」と思い至り、先日の丸子to焼津トレランでご一緒した
ATCさんにお願いして、購入

迷彩柄も別にあったのだが、基本、平和主義者なのと、ファッション的にも
好きでないので、こちらはスルー。

冬の朝ランではBUFFは必須アイテムだったので、使い勝手がよいのは承知。
UTMFで使ってみようかな