老い?実力不足?

22日 農道ラン 33K

先週の仮走おんたけから疲れが取れない。
走った翌日から喉が痛み、せきが止まらない

ゆっくりと少しだけ走るも、すぐに疲れてしまう。
そのダメージはそこそこ大きいよう。
まあ、走った距離が距離だけに当り前な反応ではあるのだけれど、
疲労の抜けない原因には年齢的な要素もあるのかな?と
感じてしまう。
年齢的なことを感じてしまうと、抗うことのできない限界を感じて
ちょっとばかり滅入る

それと同時に、ボクにとっての100Kというのは、現在保有している
走力に対しての限界値ということもあるだろう。
100マイルレースでは大体100K前後でトラブルが起きるし、
今回にしても80Kくらいまでは特に問題なく走っていたように思う。

つまりそこに関しては今後、超ロング走を重ねていくことで
補える(かも)部分であり、100Kの壁を越えることによって、
もう少しだけ進歩できるかも、でもそうそう100K走るのも
面倒だな~とも感じつつ、やらねば先に進めないのならば、
なんとかやるようにしようかな?どうしようかな?と

少しばかり情緒不安定になりながら、自分の限界のことを
あれこれ考えた一週間だった。
でもノド全然良くならないけど