IZU TRAIL journy~課題

今回、当レースを走ってみてわかったことなど‥。  体幹を鍛えよう
木段の下りで、強く感じた。
内臓に直接響くような衝撃は、その後の内臓疲労にも
大きな影響を及ぼすし、それを理解している意識により、
自然、足の出方も鈍る。

自分の歩幅で進むことが出来ないので、当然脚にも
普段以上の疲労が蓄積される。

おなかに力を入れると、それらの衝撃が幾分和らぐような
感覚があった。
しかし、現時点での自分のおなかは、ポヨポヨ‥

さぼっていたコロコロを復活することにしよう。
666250000m


 のぼりに強くなろう
最早、自分でも口にしすぎて辟易するのだけれど‥。
リザルト見てみるとW1宝蔵院までのタイムが記載されている。
最終順位の前後のランナーさんと比較すると、ボクの場合、群を抜いて遅い
あとでペースを上げているのだから結果オーライともいえるのだけれど、
にしても‥
のぼりさえ(ある程度)克服できれば、もうちょっと希望の光が見えてくるかも

 ゼーハー練習をしよう
要はLT走や坂道ダッシュなど、心肺が苦しい走り。
最も嫌いなことの一つなのだけれど、不思議と富士宮駅伝以来
以前ほどいやな気分は薄らいでいる。
薄らいだ気がするが、別に好きになったわけではない。
やはり嫌いである。
だけど、やらなきゃだめだろうし、やったらそれだけのことはある気がする。

 基本走力をあげよう
これも当たり前の話なのだが‥。
これまでは、フルマラソンのシーズンが終わると、何やら解放された気分になり
とっとと、トレイルなどに出向いてしまい、ペース走などあまりやらなかった
ような気がする。

頻度は減るにしても、定期的には30K走などはやっておいた方がよいかも、と思う。

 これらを理想的に行ったと仮定して‥
8:30ならば切れると予想される(たぶん)
この年齢で、そのタイムなら、達成感あるかも

なんにせよ、具体的な目標があると、走るのにもハリがでます。