イベント盛りだくさんな週末

先週末は、裏山テント泊、アラジンのトレラン講習会、アラウンド竜爪ハーフ?の応援、と盛りだくさん。

 裏山テント泊
4回目(くらいかな?)となる裏山テント泊。
地元の裏山山頂に集まり、お酒を飲んでテント泊して早朝帰る、という企画。
意外なほどの好評ぶりで、回を増すごとに参加者も増えていく
登山途中でイノシシ親子が目の前を横切ったり
何度もガサガサ音にびっくりしたけれど、山頂につけばいつものように
飲んで騒いでご就寝
翌朝、アラジンのトレラン講習会に参加するため4時頃起床して下山。
IMG_2487


 トレラン講習会
初心者向けのトレラン講習会にサポートメンバーとして帯同する。
初心者ではないかもしれないが、ベテラン感はさらさらないので
迷惑をかけないようについていく。

 アラウンド竜爪ハーフ?
ボクの100マイルに刺激を受けたのか?ボクがアラウンド竜爪をループしたことに
着想を得たのか?
カヨさんがアラウンド竜爪2周=80Kを決行するとのこと
今年、UTMFに参加するので、その練習らしい。
トレラン講習会が終わった後、サポートメンバーと賤機の山を逆走して、応援に行く。

3時半ころにスタートしたそうで、僕らが出会った時点でほぼ1週目終了。時間は正午。
気温は高く、よくやるな~と感心するも、「いや、あなた、その倍走っているでしょう」
という突っ込みを受ける

まあ、確かにそうなのだが、ボクはボク以外の人が頑張っている姿を見ると、
感心せずにいられない。”走る”という行為は一般的に見れば面倒で苦しくて
大変だ、という認識があり、ボクもそうした感覚は理解できるので。
それに基本、ボクは自分が成したことは誰でも出来る、と思っている。
(そして実際にできるだろう)

カヨさんには「アラウンド竜爪100マイル」の時にお世話になっているし、
ゴールに知り合いがいてくれたことはボク自身もうれしかった
なので、到着予定の深夜0時、ゴール地点まで行き、ゴールを見守る。

イベント盛りだくさんの週末だったが、どれも楽しかった
昨今アドラー心理学が流行していて、ボクも御多分に漏れず、
「嫌われる勇気」や「幸せになる勇気」を読んだ。
”貢献感”というアドラー心理学の根幹をなす重要なキーワードがあるのだが、
今回のイベントの数々で貢献感を意識する機会があった。

適正な人間関係を築く上で”貢献感”は大切な要素らしいのだが、
自然発生的に貢献感を得られるこうした関係性は、ありがたいし、
大事にしないとな、と感じる。

アドラー心理学について間違った解釈を述べているようであれば、
ご容赦を。なにせ浅薄な人物が半端に読んでいるもので‥