幸い、「故障」と言えるような個所もなく一安心。
ただ、右ヒザ裏（側面？）に違和感があって、ゆっくりでも
走り続けていると８Ｋくらいから痛みに代わっていく
。疲労からくる痛みのようなので、そのうち解消されるだろう。
今回、結果的に入賞したとはいえ、タイムは平凡。
リザルトを見ると５位と６位の間なんて２時間近く開いている
。（他の順位間もけっこう離れていた）
ちなみに１位とボクとの差は７時間半くらい
なので個人的には満足できない部分もある。
表彰されて、多分チヤホヤされて、まんまと浮かれてしまった
。経過報告でも書いたが、とにかくひどいのが
道迷い
後半のスピードダウン道迷いは、山やトレランに対する経験値の不足というある種不可抗力という部分も否定できないが、
スピードダウンはひどかった。歩いている時間の方が長くて、しかも歩く速度もひどく遅かった。
途中100km部門の人たちにバンバン抜かれたが、彼らはとにかく歩くのが速くて、
（というか相対的に自分が遅いのだけれど）、一旦抜かれると、あっという間に
姿が見えなくなる
。ある林道では、走っていたのに、歩いているランナーに抜かれた
。結局のところ絶対的な走力が足りないということに帰結するので、
しばらくは、筋力をつけるように意識しようかな、と思案中。
”思案中”というのは、努力しなければ出来ないことだから、
うかつに「よし、やろう
」と言えないから
。まあ、ボチボチと‥。
前半だがコースの一部。こんなマーカーがついています。遠くに見えるのが丘のような山のような‥。
基本、あんなのを登ったり下りたりする。
