結果は105Kでリタイア‥
。課題は何かあるのでしょうが、ハッキリしたところはわからない。
ただ、自分に負けて、レースをやめて、その言い訳ならたくさんあります
。
レース前ＧＷ中に試走に行く。コースはアップダウンの激しい里山コース。走れるパートも多くなく、難しいイメージ。
コースの一部を走っただけなのだけれど、時間もかかったし、“３５時間”という制限時間は完走率にも大きく影響する気がする。
ボク自身に関しては、ここのところ、満足に走れていないような気がしていて、試走における疲労も激しかったし、不安半分、「出たくないな～」半分。結局、ネガティブ感情だけで当日を迎えることに
。前日仕事終わりに、現地へ向かう。スタート地点である「ニューサンピア埼玉おごせ」に宿泊。３人相部屋（２人は１００Ｋ）だった。しかし、横になったはいいが、隣の方のい〇きが大きくて寝られない‥
。ボクも疲れている時や飲酒後の睡眠ではい〇きをかくらしく、奥さんから苦情を言われる。
本人は当然気づいていないし、その弊害もイマイチ理解できない。
その弊害とはこれか～
。しかし、今回、奇跡的に耳栓を持ってきたことに気づき、耳栓をして就寝
。思えば、今回レース中、唯一の会心な出来事でした
。５時くらいに起きて支度をして、同施設内の体育館へ移動。これは楽ちん
。ユルユル支度をしたのち、のんびりとした雰囲気の中スタート。
事前に送られてきた名簿では２００名くらいの参加人数だった。
天気は快晴
、かなり暑くなるとの予報。水分は多めにとらないとならない。 展望、というか希望１周目の北回りは８～９時間。
２周目の南回り（１回目）は１１～１２時間
３周目の南回り（２回目）は１２～１３時間
トータルで３２～３３時間くらいなら帰ってこれるかな？
これは希望的観測である。
仮に制限時間目いっぱいで帰ってきてしまうと、ゴールは夕方の６時になる。
その後、汗を流して
、帰り支度をして、帰る。当然途中で眠くなるから、休み休み帰ると‥。帰宅時刻は深夜
。翌日以降に影響が出るのは必至であり、だからなるべく早くゴールしたい。
そういう打算的な考え方も結果的に良くなかったかな、とも思う。
