キタタンレース後記

今日はお休み。
というか、痙攣のダメージがひどく、ほとんどよちよち歩き

今回のレースについて
なんといっても、準備不足これにつきる

疲労抜き
別に疲労が溜まるほど、走っているわけではないだろうけれど、
ふくらはぎの疲れがとれないな~とは感じていた。
フンッって足の指に力を入れると、ふくらはぎが攣るみたいなこと。

睡眠不足
仕事がおしてしまったので致し方ない部分もあるのだが、
疲労抜きとともに、もう少し長い日数をかけてからだを休まるべき
だったかも。

水切れ
これはダメ。重くなるのが嫌だったので、なるべく少なくしようというスケベ心からおきたミス。
少しくらい重くなったってシロウトさんのオイラにゃ関係ないぜ
結果、それ以降のレース運びがボロボロになってしまった。
とくにこの時期は多すぎるくらいでちょうどいいぜ~

補給
ジェルはフラスク×2(それぞれ3つ分のジェル)とジェル3つを携帯。
レース前に1つ消化。レース中に2つのジェルを消化。
フラスクにはそれぞれ半分くらいが未消化として残っていた。
水が切れている間は取れなかったにしろ、やっぱり少なすぎたと思う。
どうもフラスクに入れるより、そのままの状態で持っていたほうが、
視覚管理ができて、僕にはよいのかもしれない。
それか大きめの容器に水と混ぜて飲みやすくするとか。
とにかく摂取しやすいように工夫していきたい。

心拍計とガーミン
心拍数で管理することをある程度の目標として持っていたが、
大体、上手に活用できたかな、と思う。
過度な疲れを抱えたまま走るということがなかった。途中までは‥。
少なくとも水切れを起こすまでは、悪くなかった。
あと、310xtで高度を見ながら登ることで、心理的な面でも
余裕を持つことができた。

なんかほとんど反省ばっかだけど。
初めてにしてはそこそこの記録だし、完走できたし、ほっとしてます