やっぱり心拍計

1日 BU走 9K
2日 回復走 3.5K

どちらも、寝坊⇒ふくつー⇒リタイヤ
最近、練習の仕方や、走ることについてや、自分のそこそこの走力やらで
もんもんとしていた。そんなこんなで「アドバンストマラソンレーニング」について
言及したりもしたが、それをきっかけにというか、いろいろなところで
心拍計レーニングの記事を目にすることがあり、特にスントから出ているPDFに
石川弘樹さんの心拍計レーニングについての記事に得心するものがあった。
だよね~。思い返してみるに新東名マラソンでの折り返し前後で心拍数170くらいまで
あがっていたっけ。僕のLT値は160ちょいくらいだから、直後で足が止まったのも道理。
それ以外でのレースでも前半突っ込んでメロメロになっていたな~と。
フムフムフム‥。

まあ結局のところ
 せっかちに理想を追ったところで自分の力以上のものは出せない
 自分があたふたしているのは自分をわかっていないから
 往生際の悪い自分を納得させるには、ある程度の根拠が必要
 心拍数による数字の管理は、その根拠となりうる
 心拍数と自らのペース(走力)の関係をそこそこ正確に把握し
自分を見極めて冷静に対処していく。時間はかかるだろうけれど(なるべく早く


ということを、グルグル考えて、では久しぶりに心拍計つけて走ってみよう
はて?反応しない‥。どうやら故障のようでした。早く直さなければ‥。

そういえば八ヶ岳スーパートレイルレースが開催されるとか。
第1回だから160Kといえども人気があるのでしょうね。なぜなら僕も参加希望
今年は長距離レースにいくつ出れるのだろう?カラダ壊さなければよいが
とりあえず「おんたけウルトラトレイル100K」は申し込みました。
去年のリベンジとUTMBの調整を兼ねて。