第二回飛騨高山ウルトラマラソン~その①

第二回飛騨高山ウルトラマラソンに参加。

はじめてのウルトラマラソン
おんたけとかUTMFとかは参加したことがあるので。
多分、距離への耐性はある‥はず。
しかし先週くらいから適応期襲来(確たる根拠なし
により調子は下降線。

 結果9:18(多分‥。時計はそうなっていた。
完走証は後日送付らしいので詳しくはわからない。)

 前日

電車を乗り継いで、お昼過ぎには高山入り。
数年前に仕事で来て以来。
よもや100Kも走るためだけに再訪することになろうとは‥。

しかし100K走るためだけに訪れるというのも、もったいないので、
説明会まえにちょっと”飛騨の里”へ。

山間の中に藁ぶき屋根や板葺屋根の家屋が建ち並び、
日本の原風景といったところか。

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気持ちよく癒されて、会場へ向かう。

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手作り横断幕。今大会を通じて”手作り”が一つのテーマらしい。

コース設計者さんとウルトラランナーさんの微妙な?掛け合いのもと
コース説明を聞く。
アップダウンが激しいというのは前年のとおりであろうから、
これは織り込み済みとして、問題は天気となろう。
説明によると晴れ、まあこれはよし
しかし、そこそこ気温もあがるそうな。これは不安

説明会が終わったのち、美観地区まで脚を伸ばし、コロッケとか
五平もちとか食べながら美観地区を見て回り”高山祭屋台会館”を見学。

※個人的な意見として”高山祭屋台会館”の入場料820円は高い。
高くて500円くらいかな~と思っていたので、すこし面食らう。
屋台の維持費も安価ではないだろうから、いたしかたないかもしれないが、
高山祭は当市の一大観光資源であり、人も多く集まるのだろうから、
入場料で維持費賄うより、行政でなんとかしておくれ~。
とただ高いと思ったゆえのグチでした。

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ククッ‥こんなイケメンに820円も払おうとは‥

あとは、お土産買って、夕飯食べて、宿に戻って、8時くらいには寝る。
せっかく遠方まで来たのだから、いろいろ見ておかなければもったいない
という貧乏性が裏目に出て、結構疲れた
翌日に影響が出ないだろうか?

その②へ続く