第二回飛騨高山ウルトラマラソン~雑感

補給について
各エイド毎1~3杯の水分を摂取。1時間おきに”塩熱タブレット”摂取。
補給食は特産物制覇と、ずっと思っていたが、
どうも”どぶ汁”を食した記憶がない‥。なのでこの目標はクリアでは
なかった
特産品に関しては、注意を払っていたつもりだったのだけれど。
あとはアンパン10個くらい、おにぎり5個くらい、
バナナ2本分くらいかな?

後半10Kくらいは、ゴール間近ということもあり、補給をおろそかにしてしまったが、
どうやら燃料切れになることはなかった。
水分も後半は少しのどの渇きを覚えたが、ゴール後に大量の水分を取ることも
なかったことからみても、ほぼ適量を摂取できたみたい。
これまでのレースであれば、レース後、ペットボトル2~3本くらいの水分を
一気に取るくらいのどの渇きを覚えていた。
思い返してみるに、いかに水分が足りていなかったかということだろう。

今回水分補給に関しては、よい経験をした

おなかPPについて
トイレには立ち寄ったが、体調を崩して、というのではなく、ごく普通の生理的欲求に
したがって行った程度。
通常に比べて、水分も補給食も摂取量が多かったと思われるので、
おなかを壊す要因はそれなりにあったはず。
にもかかわらず、おなかPPにならなかったということは‥。
P. 寒くなかった
P. 水分と食料の摂取タイミングと適切な割合
P. ジェル取らなかった(2つだけ摂取したけれど、それくらいなら大丈夫みたい)
ということかな、と感じている。
ということはこれらを気をつければ、今後も大丈夫なのでは?

大会について
いい大会です。スタッフや沿道で声援を送る方々、かかわった人々の
暖かさやおもてなし。いい気分で走ることが出来ました。
もしボクが示したお礼の言葉や態度が至らなかったら、この場でお詫びを。
ごめんなさいね。できるだけ声援にはお礼の言葉で
答えたし、マナーは守ったつもりですが‥

来年は出るだろうか?
後半、ゼーコゼーコしながら走っていた時には、”これからもこんな苦しいこと
続けることが出来るだろうか?”な~んて思っていた。
だから、ちょっとわからないが、ほぼいい思い出で追われたので、
出るかもね~