UTMF2013DVD鑑賞

14日 3Kレースペース走×3とJOG 20K
15日 ミディアムロング走27K

とにかく暑いので、早朝にラン。
あんまし長くは走れないので、嫌~な、レースペース走などもやってみたりする。

夏休み中に「UTMF2013」のDVDを購入し鑑賞することに。

4カ月ほど前の事でもあり(抜群の忘却力)、自身もDVD中の出来事に
身を置いた一人ではあるのだけれど、よみがえるあの時の感動~というのは
特になく、トップの走りをすごいな~と思ってみたり、一般ランナーの頑張りをえらいな~と
思ってみたり。

映像にちらりとでも自分の姿を見いだせれば、また違った感慨を抱くのかもしれない、がっ
映像にちらりとでも映らないさえない自分‥
そこかしこに、見知った顔は映し出されたり、コメントしたりしているのだが、
自分の姿は全~然映らず。
過剰な程の映りたい願望があるわけではないのだが、いやむしろ、カメラを向けられたら
恥ずかしくって逃げてしまうかも‥、でも、少しくらい‥ねえ。
う~ん、よほどビジュアルがまずいのか、はたまた地味なのか、もしくはどっちもか?
まあ良くはないのはわかっているが‥
気の利いたコメントも言えないし(それ以前にコメント求められなかったけど)
感動的なゴールシーンでもなかったし(暗がりの中、決して多くはないオーディエンスに迎えられる)
要は地味な存在の上に中途半端な成績で、取り立てて映すほどでもない、ということかな?

DVD自体はよくできてると思う。不整地を走っているランナーをあそこまで追って映像にするのは
大変なんだろうな。
そういう意味で見ごたえあるし、STYの映像も、新鮮だった。

まあ、感動的に見せるレースではなくても、自分自身が感動するくらいのレースを体験しないと、
いつも「あ~疲れた~」って思いながらゴールしているから。
そういった意味で、UTMBガンバロ~