11日 ぐだぐだ峠走 22K
両日とも息苦しいほどの暑さで、予定を大幅に短縮してのラン。
この際ペースはさておき、距離だけに関して言えば、
時間と意地で当初の予定をこなせたかもしれないが、といいつつ
結局こなせなかったのだから、ただの言い訳なのだけれど、
今ここで、無理やり走ったところで体調を崩すのは目に見えており、
そういった意地の部分は本番となるUTMBで発揮すればよく、
誰も見ていない炎天下で、アホみたいに走っても多分たいした意味はない、
という、心地いい言い訳とともに、さっさと走るのをやめてしまった。
ただ、こんな日に走ってはいけないということだけはよくわかった
。先日アラジンTR部の納涼会に参加させていただき、楽しい時間を
過ごさせていただいた。
それなりにUTMB参加についてもお話させていただき、その会話の中で、
WEB上でボクの状況を確認する旨のお話があった。
そうしたシステムが存在するのは知っているが、別にボクの状況など
わざわざ気にする人などいないと思っていたから、たいして考えを
及ばしたことなどなかったが、改めてこれは結構恥ずかしい？ことのような
気がする。
エイドでうだうだと長居をしていたり、次のエイドに中々タイムアップされず
ヘロヘロ状態なのが容易に察せられたり、自分のダメなところが、エイド毎の
更新時間を通して、まるわかりになってしまうじゃんか
。（サクサク各エイドを通過して「わ～速い
」ということにはまずならない）もちろん、そこまで気にして見る人はいないだろうから、ただの自意識過剰なのだけれど
そうした状態を把握するのは可能なわけで、それを意識してしまうだけでも
こりゃ頑張らないと
とあせってしまう。そんなこんなを思っていたら気付いてしまったが、UTMB対策について
何～にも考えていなかった。
まあ、いつもノープラン（もしくはきわめてざっくりプラン）で事に臨むボクであるので、
結局、あまり考えないだろうけれど、少しだけ、対策をすることにします。
