疲労抜き

ここ数日 10K前後のゆるラン

疲労抜き”とかよくわからない
疲れがたまっているとかいう感覚は、日々走っていればあるにはあるが、
じゃあ、休んだのち、カラダが軽く、どこまでも走っていけるほどの肉体的な
充足感のようなものが生じてくる、時がある、かといえば、そんな日もない。

では”疲労抜き”というのも、気休め的な面の方が大きいような気が
しないでもないが、明らかに疲れている、のと疲れているのかな?
という状態ならば、後者の状態の方がレースに臨む、しかもそれなりに覚悟を要する
大きなレースに臨むのであればよろしいのではないか?
それに、多くのランナーさんが”疲労抜き”を行う。それは当然効果があるからそうするわけで、
ボクの肉体が平々凡々(かそれ以下)である以上、レースまでの一定期間を疲労抜きに
あてるのは、とっても理にかなっている。

疲労抜き”に関してはそのようなあやふやな状態である。
カラダの声を聞くには、耳が遠すぎるんだろう。”疲労抜き”の方法が中途半端なのかも
しれない。だらだらでも毎日ランしているわけだから。

UTMBへの準備をようやく始めた。
UTMF同様、一定の携行品を義務付けられ、なおかつ昨年の寒さを考えると、特に防寒対策には
注意を払わないといけない。
でも、なるべく荷物を軽くしたい、とか、スマートに小さくまとめたいとか、スケベ根性だけは
なぜか捨てられない
このスケベ根性が原因で、レース中、誰かの世話になってしまったら、目も当てられない
もちろん、ルールを順守しつつ、昨年の寒さを思い起こし、なおかつちょっとでも軽くスマートに
、という中々難しい条件をクリアすべく、持っている装備をひっくり返して、取捨選択を行う(と言っても
選ぶほどないけれど)。

それでも、どうにかザックに詰めて、重さを量ってみたら約3.5kgかな。
フル装備でこれくらいの重さなら、まあ、なんとか‥
※ 重量なんかより自分の身を守ることが先決だっとのそしりはまぬがれないかも
しれないが、あんまし重いと身も心もだれるので(まあ、それも自分のせいなのだが)、
ボクの軽率さに関してはご容赦を

さて、次は、それ以外の旅行支度をしないと~

 知り合いからマンガ「進撃の巨人」を借りて読む。
社会人になってから、マンガを読む機会が無くなってしまった。
一つ思ったこと‥。
あ~自由に走れる世の中に生まれて良かった~
走れることに感謝しつつ、出発の日までゆるゆるJOGする。