酒席での‥

28日  ジョギング6K
カイロプラクティックの先生が走ってよいというので、
再びラン再開。
そうはいっても、ケガに対する恐怖心はまだ残っているので、
おそるおそる‥。徐々に増やしていくことにする。

先週、施術をしてもらった後に、飲み会へ
TJARに参加予定の方がおり、会自体は楽しいものだった、と思う。
まあ、飲み過ぎてよく覚えていない

脚の故障の行方に光明が見えた安心感であるとか、
すごく暑い日であったこととか、色々な油断が重なり、
久しぶりにひどく痛飲してしまったよう

翌日、気分最悪のままの頭でペース配分について考える。
今回明らかにオーバーペースゆえの失態であったけれど、
これは飲み会に限った話ではなくて、走ることに関しても、
それ以外の日常下での行動に関してもあてはまることではないか?

自分の力量を正しく把握していない、というか過大評価しているために
起こる出来事であり、持ち前の学習能力の無さで、同じ失敗を繰り返す。
今回の故障だって、そうした行動の結果とは言えなくもない‥かも。

いつも欲しているけれど、いつまでも届かない”冷静・客観”。
う~ん、大人なのに

カラダのバランスについて考えさせられた、カイロプラクティックの経験もあり、
すべての事象がボクを通して認識されているからにはボクが変わらなければ
世界も変わらないわけで、ごくごく小さな酒の上の出来事だったけれど、
それなりに意味のある失態であったのかな、と思える。
しかししかし、だからといって学習能力の低さが解消されたわけではないし、
それにもまして、忘れっぽさも中々だから、こういった出来事が
ボクを向上させてくれるかどうかは、ボクにも疑問である