ヴィーガンに挑戦~野菜たっぷりパスタ?

17日 LSD36K

キロ6:30程度のユルラン。
この程度であれば患部の痛みはない。
だから走ってもよい、とはならないが‥。

街中をぐるぐると走る。
赤信号に当たったら左右いずれかに曲がり、
出来るだけ止まらないことを唯一のルールとして
行先を定めず、36Kに達するまで走り続ける。
ひたすらイーブンペースで走ることは退屈さを
伴ったりするが、これまで通ったことのない道を
走るというのも、ある意味新鮮ではある。

まあそれはそれとして‥
先日このようなレシピ本を購入した
無題


著者の”あな吉”さんは、その世界では著名な方らしく
「肉、魚、卵、乳製品、砂糖、みりん、酒、だしを一切使わないベジタブル料理の教室「another~kitchen」を主催。」
ということらしい。

”肉、魚、卵、乳製品、砂糖”までは、まあ許容範囲内だけれど、
”みりん、酒、だしを一切使わない”あたりは、「使ってもいいじゃないかな?」と
個人的には思います。

それはともかく。ボクが購入したレシピ本は、
 キャベツ、ニンジン、玉ねぎを蒸す。
 それを基本食材とし、プラス何らかの具材なり調味料なりを
加えて、いろいろな料理に展開する。
というもの。

蒸したキャベツ‥はある程度作り置きしておけば、
その後、さしたる手間もかけずに、色々な料理を展開することが出来、
とてもお手軽だそう。

無精、面倒くさがりの自分にピッタリじゃないか

そしてさっそく本を購入し、人気No2のメニューを作ってみた。
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ビギナーズラックは続くが、これまた美味しい
舌の確かな家族にも好評を得た。
本来、パスタを作るときには、塩と同時に砂糖もそれなりの量を使用するらしい。
こちらの料理は砂糖を加えることはなかったが、野菜の甘みが充分に感じられ、
問題はない。
あえて言えば、ベーコン、生ハムの類を入れればもう少しパンチの効いた味に
なる気もするが、それではヴィーガンじゃないし。
肉の代用品として使われることの多い油揚げなどを濃い味で味付けして
投入してみたら、もっとボク好みになるかもしれない。