ESTAを申請してみた

来年、アメリカのレースに参加することになった。
いつもの「100milecom」のメンバー3名で仲良く?参加。
ボクはアメリカに行ったことがない。
だけどアメリカに対する憧れのようなものはずっとあった。
憧れの元を話し出すと、我ながら面倒なので、止めにするけど。

だけど、アメリカはトレランレースのメッカでもあるし、ボクにとっても好ましい(と想像される)思考を有するランニング文化のある国だから、いつかは行ってみたいと思っていた。

そんなこんなでアメリカに行くことになったので、メンバー内の渡航経験者〇井さんから教えられた「ESTA」の申請をすることにした。

ESTAとは」
ESTAは、米国国土安全保障省(DHS)により2009年1月12日から義務化されました。このオンラインシステムは、ビザ免除プログラム(VWP)の一部で、短期商用・観光目的(90日以下)の目的で旅行するすべてのビザ免除プログラム渡航者は、米国行きの航空機や船に搭乗する前にオンラインでESTA渡航認証を受けなければなりません。

早速、申請。
ESTA」でググって、それらしいページから登録。支払いを済ませて‥。
ん?7千円?高いな?代行手数料?役所なのにそんなのとるの?
ちょっぴり疑問を抱きつつもポチリ。〇井さんにその旨報告すると、代行業者のHPから登録したのでは?とのこと‥。

‥‥‥ウソ?

あわてて、登録したHPを確認すると、一番上に小さい文字で「申請の代行・申し込みなら~」って書いてあるしっ!?

これまた急いで、キャンセルの旨連絡して、どうにかキャンセルできました。ホッ‥。(でもキャンセル料300円取られた‥)
オノボリさんかよ‥。外国に不慣れな昭和世代なんてこんなものです‥。
言い訳すれば、スゴくそれっぽいよくできたHPだったんだよな。まぁ、言い訳だから。
(ボクみたいな人は気を付けよう)

気を取り直して、以下のページからESTAの申請

不慣れなのと項目が多いのとで悪戦苦闘しながら‥

どうにか完了。事前に聞いていた通り14ドルで済みました。(プラス300円)