防寒について~ベースレイヤー

23日30K走
24日遊木の森
25日アラウンド竜爪(1周だけ

朝ランには寒いこの季節
静岡は比較的温暖と言われているが、気温も5℃を下回れば、
寒いものは寒い。
走り始めてから、改めて認識したことであるが、
ボクは寒さに弱い
とにかく人並み以上に意思が弱いので、走り始めた当初は
ランニングを続けるために、いかに寒い季節を乗り切るかがボクの大命題となっていた。

何の知識もなかったころは、首にタオルを巻いたり、量販店でダッサイ中綿入りの
ウェアを着て走ったり。
とにかくいろいろな方法を試した。
問題は、走り始めと、走り出した後では温度差があること。
家から出れば当然寒い。寒いのはイヤだから温かい格好をする。
温かい恰好のまま走ると、やがて暑くなり汗をかく。
汗をかいた後は汗冷えで寒くなる‥etc

あれやこれやと試した結果、ファイントラックのアクティブスキンメッシュ
上下(両方ともロング)を着用することによって、問題の大部分は解決した
走り始めは寒くないし、走り出した後も汗はかくけれど、汗冷えが少ない。

これにより、ランスタイルが一気にスマート化

ただし、すべてが万能というわけでもない。
寒い時間帯だけなら、何ら問題はないが、日が昇り気温が上がってきたときには
ひどく暑い。まあ当然だけれど。
暑いからアクティブスキンを脱ぎたいが、ベースレイヤーなので中々に脱ぎづらい。
(特に下のタイツ)。
おまけに、見た目は網タイツっぽいので、タイツ姿は変態丸出しだ

だから、寒い時間帯を含めた複数人とのランイベントがある場合、
イベントに臨む際のレイヤリングに長い時間悩むことになる。