静岡マラソン2024 ~やる気がテキトー①~

やってきました静岡マラソン2024

取り敢えずサブ3はクリアします。サブ3にならないと来年Sゼッケンからはじかれてしまうから。

天候等諸条件が良く、ついでに自分の調子もよければサブエイジ=2:55切りを目指します。

 

2:55:00をクリアするにはキロ4:10くらいで行けばよいと、誰かに聞いたか、どこかで読んだかした記憶があったので、とにかくそのペースを維持する予定。

キロ4:10じゃ間に合わねぇよ、と思った方がいるようでしたら、それはあなたが正しい。

実際、間に合いませんでした。

 

グロス2:55:49(ネット2:55:29)

 

■ レース前展望

2週間前くらいの「島田リバティ30km走」ではおおむねキロ4:10前後で完走。小さな希望を感じる。

2:55:00きれるかも♪

ただ、例年25km~35kmの久能街道は向かい風な印象があるので、ここでの風速如何で結果が異なる。

思いっきり向かい風だったら、サブ3を確保し、無風or追い風だったらサブエイジを目指す。

もう半年以上股関節周りが痛いので、それが懸念材料。

走っている間に気にならなくなってくるけど、稼働効率は悪いんだろうなー、きっと。

 

■ スタート前

開催日当日。天気晴れ。風はなさそう。気温低い。絶好のマラソン日和。

スタート地点である駿府公園に行き、荷物を預けて、Sゼッケンエリアに向かう。

Sゼッケンは(多分)エントリー時の申告タイムが3時間以内のランナーに割り当てられていると思う。

(記録証のアップロードあり)

A~Fゼッケンの方の間を抜けてSゼッケンエリアに向かうまでが「フンフン♪」しちゃう“ちょっぴり優越感区間”。少々ドヤ顔でSゼッケンエリアに。

しかし、Sゼッケンというのは3時間以内で走るすべての人が対象だから、尋常じゃなく速い人~ギリサブ3までいる。自分はギリサブ3だから、ここでは弱者‥。360度どこを向いても速そうな人ばかり。

このエリアでは速さ=正義。恐るべきマラソンカースト制度

 

20分前にスタート地点まで誘導される。気温は5℃くらいだけど、日差しがあって暖かい。少し厚めの黒いランシャツを着たが、途中で暑くなりそうだなぁ。