「トレニックワールドin彩の国100マイル」に参加しました。
第1回完走率 0%
第2回完走率 9%（自分も参加➔失敗）
そして今回、第3回となります。
結果：31時間46分 無事完走♪
前回は、いわゆる“心が折れる”という、「もっとしっかりした格好いい大人になりたいな～（アラフィフ談）」との願望からは、ありえない理由で止めてしまった。
なので、今回は‥
・ 「疲れた」とか「イヤになった」とかしょうもない理由では止めない。
・ 最低でも完走、最高でも1位（ないけどね‥）
‥という目標です。
さらに、今回は強力助っ人?月例100マイルがレース会場である越生で行われるとのこと。
若干、便乗では？と思えなくもないのだけれど、今のところ「完走＝企画継続」というプレッシャーがあるので、そういう意味でも、完走はマストということになりました。
何かの本で、人は、困難な場面ではストーリーを作り出すことによって、乗り切ることができるというのを読んだ。例えば、アウシュビッツにいたお医者さんは、収容されてしまった多くのユダヤ人たちが現状を悲観して収容所の境界にある電線に飛び込んで自殺をする中、ひたすら奥さんのことを考え続けて生きのびたとのこと。つまり、人は自分のことよりも他人のことを考えることによって困難に打ち勝つことができるらしい。ならば、ボクの場合、状況は全く平和なものだが、彼ら便乗月例100マイラーの存在を感じながら「ここでDNFしたら、しばらくイジられる」とのプレッシャーを感じながらの方が、より困難に打ち勝つと信じることにする。要は“便乗の便乗“だ。
◆ 展望
とにかく、「月例100マイル」中、自分最大の難関。初めから35時間（制限時間）を目標に走れば、ケガ・体調不良がない限り、完走は可能だろうが、天候が崩れたりすると、それも危うい。幸い、天気予報では前日までが雨で、その後回復するとのこと。
