糖質制限生活4週目と生まれ変わりの兆し

平成最後の年末年始を迎え、カラダは絶不調。
腸炎から始まった「糖質制限生活」は数年ぶりのカゼでクライマックス。年末に予定していた「安倍川400(河川敷内にある400mトラック×400周)」という「月例100マイル企画」も見事にすっ飛ばし、“睡眠こそが最高の良薬“を実感したお休みとなりました。

バリバリヤングだった平成元年(ハタチだったんだよねぇ)から30年経過しましたが‥
・ まだ生きていた。
・ お米食べなくなった。けれど体調を崩した。
・ 走り始めて、160キロ先まで自力で移動できるようになった。
と、生きている以外は、30年前には考えていなかった生活を送っている。

幸い、カゼは年が明けてから終息に向かった。まったくの主観だけど、体調不良はこれで終わりの気がする。ここからいよいよケトン体質に生まれ変われる兆し‥。
といいたいところだけど、年末年始は何かと美味しいものを食べる機会に恵まれ、そうした機会に抗う意志の強さは持ち合わせていないので、今週は「糖質制限崩壊ウィーク」。
年末‥年越しそば(そばは糖質)
お正月‥お雑煮(お餅は糖質、芋は糖質)
お正月‥おせち(栗きんとん、だて巻きetc、全体に甘めの味付け。たぶん糖質多し)

ボクが、独り身のガチアスリートか、修行中のお坊さんか、生き仏だったらこれらの誘惑は簡単にスルー出来るが、中々そういうわけにはいかない。

もちろん、ここまで来たら「糖質制限」続けます。じゃないと、ただただ体調を悪くしただけなので。
しかし、美味しいモノの多くはどうして糖質で出来ているのだろう?
ドラえもんはタンパク質か脂質から”タイ焼き”を作る道具は出してくれないのだろうか?