「Doi Inthanon Thailand by UTMB」に参加しました。
初めてのタイ旅行♪
レース自体は、一言、大変でした。
■ レースについて
ドイインタノンというタイの最高峰をコースに含む国立公園内のレース。
いくつかのカテゴリーがあるけれど、ボクは“SUMMIT160“という全長170km、累積標高10,045mの部に参加しました。
“by UTMB”というだけあって、UTMBのシリーズ戦。
シリーズ戦ということは知っているが、ポイント（今はストーンというらしい）についてはキチンと理解していない。
ただ、いくつかの聞きかじった情報をまとめると、このレースで完走できればUTMBに参加できる確率はかなり上がるらしい。
「ドイインタノン国立公園」はタイ第二の都市、チェンマイからクルマで100kmほどの場所にあります。
国立公園というくらいだから、郊外にありアクセス方法は限られるよう。
ボクら（いつもの3人）はレンタカーを借りて行き来していました。
■ エントリーについて
ホームページには英語表記があるので、エントリー自体はそれほど難しくありません。
タイ語は一文字も読めず‥。右から読むか左から読むかもよく分からん。
難しくないと言っても、英語ペラペラではないから、無事にエントリーできているか不安で何度も確かめる。
■ 交通手段、宿について
宿や飛行機の手配は〇井くんに一任（とってもありがとう）。
飛行機：日系LCC
宿：レース前～レース終了直後の宿は激安とのこと。タイの激安宿って‥。一任した身なれど不安がよぎる。
宿2：チェンマイのリゾートホテル。こちらは快適そう。
レンタカー：交通手段に関しては直前まで決めかねた。乗り合いタクシーとか、普通のタクシーとか。ただ、3人のレース後の状況を考えるとレンタカーが一番色々な状況に対応しやすい。レンタカーに決めたのが割と遅かったためメジャーなレンタカー屋さんはいっぱいで、ちょっとマイナーなレンタカー屋さんを手配してもらう。
■ 出国
コロナについては、入出国時の検査も隔離措置もない。ワクチンの接種証明だけ必要だったかな。
成田からいざ出発➔バンコク着。乗り継ぎのため空港近くのホテルで一泊➔早朝チェンマイへ
