ドイ・インタノンby UTMB 2022 ~②前日まで~ 

■ 会場へ
チェンマイでレンタカーを借りる。ホンダのクルマ。馴染みのある日本のクルマ。
というか、道路を走っているとほぼ100%近く日本のクルマ。日本より日本車が走っている。
道路は左側通行。チェンマイ市内はクルマの数が多く、日本よりも雑然とした印象。信号で止まると生花売りが来る。バイクはノーヘル。危ないからあまり近くに来てほしくないなぁ。
郊外に出るとクルマの数も減り走りやすい。コンビニは結構ある。しかもセブンイレブンセブンイレブンのコンビニ占有率はたぶん99.9%ってくらい。
国立公園へ向かう道路に入ってから約30kmの山道を登ると会場に到着します。

■ 受付
会場は大きい。スタート・ゴールゲートが竹製でタイ感ある。
出展ブースがたくさんあり、日本で見たことのないグッズが売っている。
新しい物好きのボクにとってはウキウキ感アップ。
アジアのブランドも混ざっているようなので、余計に新鮮だ。
ただ残念ながら欲しいモノはなかったので、こちらは諦める。
そのうち、受付が始まる。装備品チェックは基本的にすべての必携品について行う。
チェック終了後、ゼッケン等を受け取り、手首にリボン?を巻いてもらって受付完了。
受付自体はとてもスムーズだった。

■ 宿へ
〇井くんの手配してくれた宿へ向かう。チェンマイと会場の中間くらいにある小さな町の宿。
この格安宿が予想に反してオシャレ♪設備も一通り整っており、ほぼ不便はなかった。
ホッとしたところで、食事をしに近くのタイ料理屋へ。
googleで探したお店でカオソーイというタイ料理を頼む。カレーうどんのようなものか。甘辛くておいしい。
※タイで食べる多くの食べ物が甘いか甘辛いか、という印象でした。

カオソーイ辛いカレーうどん。麺はフォーのような米粉かな
帰りにスーパーへ。おそらくタイのイオン的な「ロータス」というスーパー。隣の敷地で全長30cmくらいのサカナを串焼きしているワイルド屋台があった。
タイではPM5:00までお酒を売ってくれないんですよね。知らなかった。
でも宿にはカフェが併設されていなので、夕方になるのを待ってビールを飲んだけど。

宿の屋外に併設されたテーブル。バナナは”ご自由にどうぞ”だった。