ONTAKE100マイルに参加。
結果はDNF。我ながらヒドイ展開でした。
■ 事前の状態
日々のランニングに“疲労抜きJOG”と“ピッチ走法”を取り込み始めて1カ月弱。
実践はしているが、なぜか“疲労抜き“にはなっていない。ピッチ数を増やす、という慣れない動作が疲れを誘発しているのだろうけれど、まぁそれは仕方がない。
問題はこの改造途中のフォームが本番中に影響しちゃうのかな？という不安。
ONTAKEではアップダウンのあるトレイルということもありピッチ数は特に意識しないつもりだが、意識しないといってもまるきり頭から外すことも出来そうになく、やっぱり不安。
■ 事前の予想
これまで通り疲労抜きをしたつもり。状態は良くもなく悪くもなく。前回「鴨川100マイル」の失敗もあり、これまで以上に気を使ったつもりだけど、「疲労無くなってカラダ軽いな～」ということもない。
とにかく前回の失敗を払しょくするために、気負わずに臨みたい。完走を前提に、出来れば日のあるうちに帰ってくる、という控えめな目標で走ることにする。
■ スタート前にクルマを止める
もう何度も足を運んでいる「松原スポーツセンター」に到着する。
なぜか駐車場前で渋滞している？体温チェックでもしているのかな？などと考えていたら駐車料を徴集していた！？一台1,000円！？お金とるの！？これまで徴収していなかったのに！？何のために！？
※後でヒデさんに聞いたらHP上にその旨のお知らせがあったとのこと。知らなかった‥
でもまぁ、これまでと開催状況が違うし、こんなこともあるのかなと支払った。
その後、駐車場内を誘導されてクルマを止めるのだが、よりにもよって会場から一番遠い場所に駐車させられる。早めに来て駐車スペースの会場から一番離れた場所に止めさせられるって？もっと近い場所に止めているクルマだって見受けられる。
しかもその後、クルマの誘導は曖昧になりボクより後から来た参加者の人たちは思い思いの場所に駐車していたよう。
小さいことだけど、こういうのって納得いかないな～。スタート前はともかくゴール後の疲れたカラダで離れた場所への移動は億劫だし、当日は天気も悪く、地面もぬかるんでいて歩くのも難儀する。明確なルールがあるのなら致し方ないけれどそうではなかった。あるいはボクの知らない事情があるのかもしれない。
あるのかもしれないが、個人的にはスタート前に早くもモヤモヤする。
