「姫路城世界遺産マラソン」はビミョーなタイム。
終盤、ゼーハーあえぎながら、「何もかも足りねぇ‥」と何度も思った。
スピード足りなきゃ、スタミナ足りない。ということは心肺機能、筋力足りてない。
年齢的な要因もあるのだろうけれど、何よりも、普段ちゃんと取り組んでないな－、と感じ入ったのでした。
のほほんと走っているのが好きなので、ずっと、のほほんと走っていたのだけれど、のほほんはのほほんなりの結果しか出せず。
トレイルの100マイルレースでは“のほほん“も有効な部分があるけれど、ハーフマラソンやフルマラソンのような全般シリアスな状況だと”のほほん“とはしていられない。
そして、“のほほん”としか考えていないゆえに、レースなどに出る際は、ある種の不安が付きまとう。
結局、自ら考えて取り組んでいないから、「大丈夫かな～？」などと考えてしまうことになる。
そこで、「もうちょっと真剣に取り組んでみるか～！」と考えるに至った。
真剣はしんどい、しんどいから「ちょっとだけ」。
真剣ってどれくらいだろう？メチャ記録が伸びるか、故障するくらいやれば一丁前か？故障はしたくないから気を付けるけど。
やるべきことはたくさんあるが、まずは分かりやすく「走行距離を延ばす」
■ ３月
これまでの月間走行距離を更新。
走りましたよ。雨の日も。
いままで、「雨の日は休み」というのが、ほぼ唯一の不文律だったのだが。
何やら生まれ変わった～っ、という実感はまるでない。
でもちょっぴり達成感。
