IZU TRAIL JOURNY
ゴール後
ゴール地点で待っていた奥さんにお願いして
荷物を持ってきてもらい(疲れた脚にゃ遠すぎる)、温泉へ。
一息ついて、参加賞のシシ汁をいただきました。
補給食はALL甘いものだったので、おいしかった。
家族に温泉まんじゅうを買って(ここでも地域振興に微力ながら貢献)
そしてGOHOME。
レース雑記
補給は30分おきに規則正しく摂取。最後の10Kくらいは
適当にしてしまったが、管理能力がないボクにしては概ね合格。
しかし、カロリーメイトは走りながら食べるものではない。
パッサパサでむせた。
太もも、ふくらはぎが何度か攣りそうになったが、ベスパ斎藤さんの
助言に従い購入した塩熱タブレットが功を奏し、これも正解
水分に関しては、ボクはあまり厳密に管理する必要はないなと思った。
あまり管理すると、PP問題が浮上してくる。
前述したがペース配分に関しては、これで良かったのかなと思う。
なにより楽しく走れたし。
”ボディーウォーマー”またの名を”腹巻”
結果、この効果は絶大であった。今回のMVP。
IN⇒前日昼食おなかいっぱい、前日夕食おなかいっぱい
OUT⇒かんばしくない
という状態ながらも、一度もPPに悩まされることなく走り通すことができた。
胃の痛みとの因果関係は定かではないが、まあ‥食べすぎなのかな?
そして仁科峠以降の強風下においても、カラダの冷えはほとんど感じなかった。
腹巻による体幹の防寒が効果を発揮したというところなのだろうか。
腹巻以外のMVPは当レースにかかわってくださった人たちや
地域の方たちなのかなと。レース前は段取りにバタバタした感じがあったようだけれど、
あのような条件下でのレース運営に尽力していただいたスタッフ・ボランティアの方々や、
初めて見るであろう奇妙なレースを受け入れていただいた地域の方々には感謝します。
(腹巻と同列にしてスミマセン)
ゴール後、アラジンTR部のO原さんともお話したが、
ボクはそこそこ・ゆるゆる走れるコースが性にあっているらしい。
これに比べるとガッと登って、ガッと下るハセツネの苦しいこと
そっか~やっぱ山にも向き不向きがあるんだな~と感じ入った今回でした。
是非、次回の大会が開催されることをお祈りしつつEND