京都マラソンに参加しました。
いわゆる都市型マラソンに初めて参加。
そして2:58:22(ネットタイム)とビミョーに自己ベスト。
ひょっとして2度とサブスリーできないのでは?と思ってもいたので、
取り敢えず一安心です。
レース当日~スタート
5:00起床。京都駅の近くの宿に宿泊。
前日に旅の浮揚感から食べ過ぎて体が重い。
朝食(パン・お茶漬け・バナナなど)
京都駅発の送迎バスに乗り込み会場へ。
体育館で着替えをし、スタート会場にむかう。
行きかうランナーの数がすごい都市型レースだな~と実感する。
スタート40分くらい前には整列しただろうか?とにかく寒い。
空はどんよりとしており、ほんの少し雨も降っているみたい。
雨なんて降らないと思っていたから、何も用意していない。
そのうち、開会式が始まる。ボクはAブロックだったので、スタート台にいる
ゲストの方々が見える。
なんとノーベル賞受賞者の山中教授を見ることが出来た。
これだけでも来たかいがあった。
そうこうするうちにスタート
スタート~前半
作戦はいつもの通り。
10kmまでは4:20前後
20kmまでは4:15前後
30kmまでは4:10前後
ゴールまで4:10以内。(できるだけね)
高低図をみると17、8kmくらいまではアップダウンが続き、後半が下り基調な
コースになっている。
案の定、スタート後しばらくはタイムによるペースがつかみずらい。
でも作戦に反してのぼりでもキロ4:15くらい、下りが混ざると4分一桁くらいで走っている。
飛ばしすぎかな?と不安にもなるが、カラダはそれほど無理をしていない様子。
様子を見ながら、カラダに任せて進む。
今回、背中にニューハレVテープを貼ってきたせいか、
フォームを維持するのが楽に感じる。
あと、沿道の応援がすごい
切れ目なく大勢の人が応援している。お寺や学校の前はひときわ大勢の人がいたし、
それ以外でも応援の人が途切れることがない。
エイドの規模も大きくて、都市型マラソン満喫~。
ただエイドの食べ物が食べられなかったのは残念。
10kmすぎくらいから細かい雨が降ってきた。
おそらく30分くらいでやんだと思うけれど、寒かった~。
アップダウンがある区間はひたすら我慢と自分に言い聞かせる。
のぼりは無理にペースを上げず、下りはステップを細かく脚に負担をかけないように。
下り基調が始まる17、18kmくらいからペースが安定する。
ハーフは1:29:11だと思った。やっぱり少し速かったかもしれない。