エネルギー補給方法変更に伴うボトル選び

先日の「トレニックワールドin彩の国100マイル」では‥
・ 電解質入り水のボトル
・ 水に溶かした粉飴を入れた市販のペットボトル
・ 予備&カラダにかける用の水を入れたソフトフラスク
の容器を使用した。

長い間、水分はソフトフラスク、粉飴用はペットボトルかソフトフラスクを使用していたのだけれど。
ソフトフラスクは臭いが水につく(気がする)し、内容物が減ると首がかしいで、摂取しずらく、いちいち取り出す姿もスマートじゃないので、ちょっと不満があった。まぁ、スマートなボトルからの飲み方も知らないけれど。
そのため、彩の国ではボトルを使用した。
ただ今回使用したボトルもなんやかんやと不満があったので、エネルギー補給方法を変えたのを機に改めてボトルを変更することにする。

◆ 求めるボトル像
・ そんなに大きくなくてよい(350ml~500ml)
・ 追加の補給がしやすいように口径が広い
・ 現在使用中ザック(Answer4)でのボトルの出し入れにストレスがない
・ あとあと洗うのが楽(キャップの部分)

そこで、「シンプルハイドレーション」に決定(仮)

容量は368ml、エナジーパウダーを一袋入れたら、(おそらく)ちょうどいい味の濃さになると思う。
仮にレース中5ℓの水分を摂取すれば約14袋×177kcal=2478kcalのエネルギー補給が可能。
その分、ジェルを持たなく済む。(パウダーは持つけれど)
口径は広い。構造のシンプルさゆえ、洗うのが楽(ボトル部分は変形で洗うのがちょっとが大変)。

そして、格好いい♪たぶんこんな感じになります。

L'Américain Anton Krupicka lors de la 11e édition de l'Ultra-trail du Mont-Blanc, le 30 août 2013 à Chamonix-AFP/Archives/JEAN-PIERRE CLATOT

都合のよいことに、2個所有しているので追加購入は無し。
これで次回100マイルに挑むのだ。