ヘッドライト

これまで使用していたヘッドライトはGENTOS HW-888H
200ルーメン、単三3本で実用点灯10時間、低価格
コストパフォーマンスの良いすぐれものだと思う。

しかし、UTMFでの使用中、その暗さが気になった。
気になったし、疲れていた状況も相まって、その暗さに少しいらいらした
ハンドライトでやはり同社のSG-325を併用していたが、
150ルーメンのこちらのほうがはっきりと明るかった

UTMFではストックが無いためハンドライトがあれば
それほど気にならないのだけれど、UTMBのような
ストックを使用する場面ではハンドライトは使用しづらい。

そうした事情と、ギア好きの物欲がリンクして?購入

写真


PETZL ティカ RXP
リアクティブモード(光センサーが光量を自動で調節する)
コンスタントモード( バッテリーの残量がわずかになるまで光の強さを一定に保つ)
照射時間をPC上で設定可能
軽い
などなど、ボクには多機能で使いこなせるか心配

あと気になるのは実用点灯時間の長さであり、そこはあまり長くなさそう。
一応バッテリーが別売りとなっており、乾電池用アダプターもあるから
交換の手間さえ惜しまなければ、問題にはならないだろう。
個人的に、使用頻度の高くないこうしたモノにお金をかけたくはなかったが、
それでもペツルは一度使ってみたかったし、まあ恰好よかったし

今週、夜間走の予定があるので、その時に使ってみるつもり。
基本路線としては、おんたけ100マイルでも使用予定。