冷水シャワー ~続報~

冷水シャワー続けています。
少ないながらも数人の方に公言をした以上、3日坊主もカッコ悪い

◆ 態勢を変えてみた
これまで座位の状態でシャワーから打たせ湯的に冷水を浴びていた。
うなじや頭に直接冷水が掛かっているから、しばらくすると局所的に痛みが増すし、他の部分(手足など)にあまり水が掛からないから効果も薄そうに感じる。何よりも、寒さを避けているようで勝手に引け目を感じる(まぁ避けているのだが)。
なので、立位にして固定したシャワー口からまんべんなく冷水が当たるようにカラダを揺らす方法に変更。
ひどく冷たいが局所的に痛い、ということはなくなった。

◆ 時間を延ばしてみた
すごいもので、冷たさも慣れる。日々の慣れもあるし、浴びている最中の慣れもある。
最初の内は声を出したり気持ちに勢いをつけて浴びているが、数十秒もするとあたふたした気分も徐々におさまり、それほど苦痛ではなくなってくる。
とりあえず、15秒ほど時間を延長することにした。近いうちにもう15秒延ばして、1分半にするつもり。

◆ 効果のほどは? ~いい面~
・ 少なくとも湯冷めはしない:冷水シャワーがMAXで寒い状態なので、カラダをふいて服を着て、という流れの中で「寒い‥」と思うことはなくなった。
・ たぶん寝つきが良くなった:最近夜中に目が覚めることが2度3度‥。100マイル走れるようになったところで老齢化の波は避けられるものじゃない!ただ、冷水シャワーを始めてから夜中に目が覚めることがせいぜい1度に減った。むしろ起きないことのほうが多いかも。
・ 何となく達成感:終わった後は「今日も無事済んだ~」という安堵感と、「中々大変なことをやり遂げた」というわずかな達成感があって、気持ちが落ち着く。

◆ 効果のほどは? ~悪い面~
・ いまだに気が重い:慣れた、とは言っても、やはり冷水を浴びるのは不快な行為であるからお風呂に入る前にはどうしても気が重い。いつかは‥少なくとも暖かくなってきたら、こうした気持ちはなくなるのだろうか?
・ いつでも大丈夫か不安:瞬間的とはいえ、カラダにそれなりの負荷をかけているような気がする。心臓発作とか起こさないのかな?と不安がないではない。

まだまだ続けるので、新たな展開があったら書き記すことにします。